ウッチーのフェロモンにやられる

日生劇場で「ベガ-ズ・オペラ」を観て来ました。

いやいや、なんだこれは、内野聖陽様、色気全開
「女ったらし」というキャラ設定である程度予測してましたが、予想の150%アップ(当社比)でした。

『エリザベート』のトートのよーな、ストーカーちっくなやらしさ(半笑い)もスゴイが、
(歌なんか、息遣いの含有率が30パーセントぐらい)
2また3また(叶恭子言うところの「シェア」)あたりまえ、
娼館にお気に入りの女を何人も何人も呼び寄せて、
なんだお前はあやしい呪文でも使っているのか!?的な外道っぷりも素晴らしい。
(しかし、なんか、手つきとかリアルにやらしいところは、共通。)
端正な顔(しかし意外にでかい。が、舞台俳優はそれもメリット)にはらりと垂らした前髪も、お約束だけど格好良い。

私、うっちーの舞台はこの2回しか観たことないんですが、2回ともヤラれた。0勝2敗。
「今度は負けないわ!」と言いながら、今後も負けを重ね続けるんでしょうか?
楽しみでもあり、「引き返すなら今だぁぁ!」と思ってみたり。逡巡。七転八倒。

この劇、ステージのすぐ両脇にも客席があって
(というか、もう舞台上の左右に客席がある感じ)
そことか、あとは最前列とか、うっちーがたまに客いぢり=女性を口説いてみせる をするのですよ。
「うわー!あんな席種あったんだ!」とうらやましかったが、
そんなことになった日にゃ、もう、元の毎日には帰れないだろうと思うので、
普通の席でよかったです。はい。
ちなみにラストはお客さんもステージに上げてのフォークダンスだったのですが、
うっちーと手を繋いだラッキーな女性(たぶん30代後半)は、
最後の最後ギリギリ、自席に戻されるまで、右手につかんだウッチーの手を、離そうとしなかった。
(高嶋兄と繋いだ左手は、アッサリ離した)

しかし、これだけのフェロモンをみせつけながら、
終演後のカーテンコールで本人は
「素の内野なにがしという役者は、女については人並みですが…」
とか言っていた。本当か?

あれだけ多種多様な色気を出し分けられるんなら、私生活でも勝ちっぱなしのような気がするが。
いや、それとも意外と、役は役で追求するからあーだけど、そのぶん私生活はストイックなんか?

んでも、そんなストイックな自己抑制っぷりも、
にじみ出る色香がたまらんのじゃなかろうーか…?←まったくもって色ボケ

[PR]