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気持ち悪さと可愛らしさのハザマで

いえ、ハザマといっても「かいーの」ではないんですけどね。

先週、読売新聞で「坂口じゃなかったら、気持ち悪いくらいのマザコンぶり」 とか
書かれていた(10/06の日記「マザー&ラヴァー」の坂口憲二ですが、
放送2回目にして、すでに
「いくら憲二でも、別れるかもしれんなこりゃ…;」
という様相を呈してきました。

バースデイディナーの最中に、母親のところへダッシュする彼氏って…

キレます。ええ。キレますとも。わしのことなんだと思とるんじゃボケぇ!!

だがしかし

駈け戻ってきた彼氏が「ちゅっ」とキスをしてくれて、
こんな笑顔↓を見せてくれたら…
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許す!許す!!今回は特に許ーーす!!!

あああ、しかし岡田恵和、30女殺しのツボをついてくるよな。
いや、なにも憲二の笑顔に限ったことだけでなく、
会社じゃ仕事も中堅どころな篠原涼子が、甲斐性ナシの彼氏にムカつきポイントとか、
それでも付き合いはじめだから強く出れないところとかさ。
自分探し盛りだった(今はもう、酒代稼げりゃそれでいい)25歳の頃には、「彼女たちの時代」に殺されたしな。
スナイパー岡田。もしかして、同年代のOLとかだったらどぼしよう。いえ、どうもしませんが。
40歳くらいになったら、また「ソナチアン」ばりにめろんめろんにされるんでしょうか。

個人的には、バイクに跳ねられボロボロになりながら
「ひとみー!好きだよー!」とか熱っつく叫ぶ、おいおいマンガかよなところが好きです(笑)。
どんどん「いねぇよ、こんな奴」(でももしかしたらいるかも…←このあたりのサジ加減がうまい)みないな方向に走っていって、
ある意味、「ちゅらさん」ぐらい真実味を払拭してほしいものです。

にしても岡田恵和、はたらきすぎ。