「俺はGメンだが」―― 笑ってさよなら丹波リン

昨年、「実はこの間、死んだんだ」と元気に語り、
83歳で居酒屋デビューした“丹波リン”
が、
今度は本当に大霊界に行ってしまった。



丹波哲郎さん 84歳大霊界へ里帰り : スポニチ


映画「砂の器」や「007は二度死ぬ」など国際的にも活躍した
俳優の丹波哲郎(たんば・てつろう、本名正三郎=しょうざぶろう)さんが
24日午後11時27分、肺炎のため東京都三鷹市の病院で死去した。
84歳だった。
関係者によると、先月はじめに肺炎の疑いがあり入院したが、
24日夜に容体が急変して帰らぬ人となった。
豪放な演技と霊界について愛きょうたっぷりに語るちゃめっ気で、幅広い世代に親しまれた


国際的な俳優だった時代は、世代的によく知らないのだけど、
(それでもやっぱり、この人が出てくると締まるなあ…とはいつも思っていた)
中高生の頃夢中で聴いていたこれで、
丹波リンのさまざまなエピソードに笑かしてもらってましたよ。
そもそも「丹波リン」って呼び方自体が、この番組でのものだったっけか。
(すいません、番組名を書くと、
足がついて同級生にこのブログがバレるのです!
以前にも「風●杜夫」(検索されないように一部伏字)で足が付いた過去が…
ああーうちに3年分くらいの録音カセットがあるよう… もうmp3にでも落とさないとヤバいかも…)


たとえば、

どっかの講演会でコメント(それも「将来のある青少年に向けて」的なフリで)、
「うちの家族は親も兄貴たちもみーんな東大だけど、俺だけ頭が悪かったから、
親に中●大学に裏口で入れられた」と明言して主催者が大慌てした。

とか
スピード違反で捕まったときに「俺はGメンだが」と言い張って、
コトをおさめようとした。

とかとか。
 ↑
このエピソード、今朝の「とくダネ!」でも紹介されて、訃報なのに「ぶっ」と吹きそうになりましたわ。
そういや、丹波リンの自宅を見に行った(もちろん外から)こともあったっけ。←まるっきり馬鹿中学生…;

最近でも、「利家とまつ」に出ていたとき、自分の撮影が終わっても
「殿がいる間は俺が帰るわけにはいかん」と言って周りが困った
という話を、唐沢寿明がしてたっけな。

日本を代表する大物俳優でありながら、このお茶目さーん!!!

記事によると、亡くなるその日まで元気だったそうだし、
家族みんなに見守られて穏やかに旅立ったと。
芸能ニュースとか見てても、偲んでるコメントしている人が、
話しながらついつい思い出し笑いとかしちゃってるのが印象的でした。

こういう死に方を「見事」っていうのかもしれないなあ。


ちなみに丹波リンは、
一緒に仕事をした助監督さん達さんが監督デビューするときには、
必ずノーギャラで出演してあげていたそうな。(これは「めざまし」のウケウリ)

かっこいいぜ!丹波リン!!
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