(勝)コマ劇場 (負)トート閣下の呪い

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大阪の梅田芸術劇場で、ウィーン・オリジナルバージョンの
「エリザベート」
来日公演を観に行きました。

知らん土地だし、劇場からそのまま東京に帰るから大荷物だしで
「ヨユーをもって開演1時間前に劇場に着いてよ~っと」と思ったのに、
出掛けに連れが予想外に手間取って、出発したのは
このままスムーズに地下鉄に乗れ、奇跡的に道に迷わなかったとしても、開演ギリの時間!!

ぐはあ!
大阪に来てまで“トート閣下の呪い”かよ!


(“トート閣下の呪い”
→ 「エリザベート」を観に行こうとすると、
   タクの運ちゃんに道を間違えられて開演に間に合わなくなる
  私のイヤ~なジンクス。くわしくはコチラ。本当に「エリザベート」だけなんだよなあ;)


しかし、わざわざ大阪くんだりまで来て、開演に遅れるわけにはいかん。
しかも来日公演、一生のうちたぶん二度とは観れないぢゃないさ。

というわけで、一縷の望みをかけて、タクシー乗り場へGo!

しかし、順番が来て乗り込んだタクシーの運ちゃんは
余裕で80歳は過ぎてようかっつージーさん!
いやでもせめてカーナビついていれば……って、ついてないですね、ハイ
それは予測してたけど、久しぶりにマニュアル車に乗りました。

私 : 「う、梅田芸術劇場に行きたいんですけど…」
運 : 「え?なに?それどこ?」

あああ~ やっぱり知らないいいいい~~!!

そのとき、切羽詰った私の頭に、一瞬よぎったあの言葉。

「梅田コマ! そお!!
梅田コマ劇場に行ってくださーい!!


そう、「梅田芸術劇場」=「旧:梅田コマ劇場」なのですよ。
チケットに小さく書き添えてあったこの数文字を思い出した私、ブラボー!
チケットに書いておいてくれたチケットぴあ、ブラボー!!

やはり、年配の運ちゃんには「梅田コマ」の威力は素晴らしく、
大きな道はぶっ飛ばし、小さな路地もきゅきゅきゅいっと小回りを利かせて
一度も道に迷うことなく、開演10分前に目的地にたどり着いたのでした。
(実際、以前同じ場所から、手前の新大阪までタクシー移動したときより、運賃安かった……)
ブラボー、じいちゃんドライバー!!




しかし、終演後。
行きがタクシーだったもんで傘を忘れた私は、
雨に濡れながら、でかいトランクをがらごろ引きずって、
劇場の周りをぐるぐる回っていたのでした。
理由> タクシーで行ったから、地下鉄までの道がわからない。
やっとたどり着いたら、地下鉄じゃなくて阪急の駅だったり;
やっぱトート閣下に呪われてる??



(そういえば、正月に来日記念コンサートを観に新宿コマ劇場に行ったときには、
なぜか、秋葉原でも予約を受け付けてくれないくらい品薄のDS Liteが
ロビーで 全色山積みで売っていた。 ←つい買った。
やっぱスゲエぜ、コマ劇場…。
でも保障期間内に故障したら、やっぱ持っていく先はコマ劇場。
チケット持ってなくても入れてくれるの??)

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