カテゴリ:よんだもの/みたもの( 14 )

神戸国際会館まで、T.M.Revolutionのライブを観に行く。

今もすごい好きなんだけど、私の場合
この人ももともとラジオ(西川貴教のオールナイトニッポン)でのトークから
ファンになったクチなので、
レギュラーのラジオ番組がないと(で、その中で告知とかしてくれないと)、
うっかり最新情報を見逃す…。
あとは、情報をキャッチできても日程がダメだったり、抽選に外れたり。
てことで、もしかしたら約2,3年ぶりのライブかー!? びっくり。

過去彼のライブでは、私も客席でノリすぎて
酸欠になったりへろんへろんになったりと、いろいろ体力を使ってきましたが、
まあさすがにそろそろキツいかもしんない。←でもファンになった時にすでにもう20代後半だったが;
ボーっとしてる間に新曲とか出て、知らない曲とかも多いかもしれないし、
今回はおとなしくしてよーっ、とか思ってたんすよ。
ここのホール急だから、3階席でスタンディングすると下見えて怖いし;
# 私、結構重症な高所恐怖症。
  以前、ここに槇原敬之観に行ったときは、2階席の最前列で、微動だにできず。

しかし。

前半1時間は、自分の前の方達が座っていたのと、
彼の曲を使ってのロックミュージカル?みたいな構成だったんで
(ロックバラードみたいな曲が多かったし)
座ってじっくりみていたのですが。

結局、後半わりとライブ“ド定番”みたいな曲がかかるともう
条件反射で踊り狂うんですわ
なんかもー。一緒になって歌っちゃってるし。つか、叫んじゃってました。

学生時代は、まさか30代も半ばになって
ヘッドバンキングしまくりの大人になってるとは思わなかったさ。

しかしまあ、その年齢になってみれば、別に自然なコトなのですが。
この先も、2~3時間のライブ中、ずーっと拳振り上げーのジャンプしーのの体力は
温存していくべく、精進する所存ですよ。
# 余談ですが、私が24歳でスポーツクラブに入ったのも、
  当時社会人になって体力が落ちて、何かのライブの途中でしんどくなってしまったのがショックで
  「このまま30過ぎてライブで座っているか?それとも立ち続ける体力をつけるか?」
  と自問自答した結果だったりします…。


でも筋肉痛が今日出てくれて、ひと安心♪
ワシの肉体も、まだまだ若いもんじゃわ。
って、明日はもっと地獄の苦しみか?

振りすぎで?首の付け根がなんか骨ズレてないか?
的な違和感があるのだけがこわいです。




久々の西川ちゃんは、相変わらず見た目は上沼恵美子もとい、
小柄なのだけど、熱くて、男臭くて、非常に格好良かったです。
足しげく彼のライブに行ってた頃と、私個人の環境は激変して、
正直、今はちょうど五里霧中で もがもがシンドい時期なんですが;←あまり悩まない性格なのに
今までと変わらない彼の一途な熱さに、
自分自身、本来のニュートラルな心の立ち位置に引き戻してもらえた気がしました。

#でも自分が会社員の頃は、ライブはカンフル剤というか
 「よし!私も頑張るぞ!」と思いつつ、
 「いいな。好きな仕事で成功してる人は~」と、いくばくかの羨望もあったわけですよ、やはし。
 でも、自分が肩書きのない身分になると、
 「あの人たちは、どんだけ努力して、今もし続けて、一線に立ち続けてるんだろ」
 と、畏敬の念すら湧いてくる今日この頃。
 もともとストイックな姿勢が垣間見えるアーティストが好きだということもありますが、
 最近はライブや演劇に行くと、自分の衿をぴっと正さねばのう…という気持ちになります。

ミュージカル好きとしては、前半のストーリーがある構成も、面白かったなー。
座っていたので、オペラグラスでじっくり観ました。
ミュージシャンでも、歌も含めて身体全体の表現力が豊かなひとって、
ほんとにもう「演劇の域だなあ」と感じます。
戦国時代っぽい甲冑・陣羽織風の衣装と、ハードロックが合うことは、
すでに劇団☆新感線に実証されているわけですし(笑)。

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すんごい久々に、観劇ネタ。

梅田芸術劇場でミュージカル『エリザベート』観て来ました。

東宝版で、今は亡き?ウッチートートも
(一路真輝さんが当面エリザベートに復帰しないなら、
復活したっていいじゃんよ~とも思う。
観たいよー。あのストーカーチックで吐息含有率メチャ高のトート閣下がぁぁぁ。)

山口トートも武田トートも観て一巡したわけだし、
一昨年は大阪までウィーン版来日公演と宝塚版も観に行くまでしてたので
(当時はまだ東京に住んでいたのに。どんだけ好きなんじゃ)
なんとなく
「一路バージョンと一緒に、そろそろ打ち止めもいんじゃね?」
とか思っていたけど、

ポスターの朝海ひかるさん(新キャストのエリザベート)を観て、
「うを!可愛い」と、ついチケット取っちまった。
しかも日にち間違えて、もう一人のエリザベート(Wキャストなので)
涼風真世さんの日程を。←嗚呼、初歩的なミス…。


実は個人的には、涼風さんは大昔に
同じクンツェ&リーヴァイ作品の『マリー・アントワネット』観たときに
「あんましピンと来ないなー」と思った(失礼;)女優さんなのですが。

いや。良かった。
ていうか、私は好みの“エリザベート”像だった。


やはし東宝版は、期間が長かっただけに、一路エリザベートの印象が強くて、
良し悪しは別として、あれが一種の完成系のような気がしていたのですが、
まったく別の女性になってるな、という感じ。
「キャストが違うだけで、人物造形って結構変わるんだな~」
とか、当たり前なんだけど、改めて実感。

なんというか。
パッとした華やかさは一路トートのがあるし、
一見地味なんだけど、すごく地に足が付いているというか、
存在感、現実感があって、なんというか人間的な厚みを感じるんだよな~。

この感じはどっから来るんだ?と思うに…。

彼女の場合、驚いたのが「歌が歌に聞こえない」こと。
いや、歌ってるんだけど、それが台詞として完全に成立しているんですね。
自然~と語っている言葉に、たまたまメロディが付いている、といった感じ。

プラス、表情とかしぐさ、それこそ手指の先まで神経が行き届き、すべてに意味がある。
三階席まで演技の内容が、ちゃんと伝わる。
派手さはないんだけど、長年の経験と実力に裏打ちされた、安定した芝居でした。

ただ、逆に安定しているがゆえに…って感じたこともあって。

困難の中、自分の人生を生き抜こうとするエリザベートの“強さ”と
“温かみ”は十二分に伝わってきて
「それも人物造形としてアリだなー」と個人的には思うんだけど、
そうすると物語と矛盾して見える部分があるんですわ。

ぶっちゃけエリザベートって、宮廷生活に束縛されて追い詰められて
キレちゃー絶望したひとだと思うし、摂食障害??
その不安定さ、脆さの部分にトートが付け入ろうとするんだとも思うんですが、

涼風エリザベートは「このひと、絶対、人生に絶望しないだろ」って、妙な安心感が…。
中年以降、エリザベートが宮廷から出て旅から戻ってこない、っつーのも
逃避というより、自由だった幼少期からのまともな神経を保ったまま
「こんなところにいたらおかしくなっちゃう」みたいな、
正常な判断のうえでの自発的な行動に見えるし。

そうなると
「なんでトート出てくるんだろ?また相手にされないのに…」
みたいな感じになるし、
息子を見殺しにしたのも、なんか心情的につながらない違和感を覚えました。
なんか、あの精神的に自立したエリザベートだったら、
たとえ死んだ後でもトートの手をはねのけちゃう気がするんだわ~。

この日のトートが山口祐一郎さんで、やはり似たタイプっつーか、
エモーショナルというよりは緻密? で、あのまさに神のような歌唱力。
変な話、なんつーか……名優同士が競演してる、歌舞伎の十八番観てるみたいな気分でもありました。
(キャスト組み合わせが違えば、また芝居も変わるんだろうけど。
涼風エリザベートはすごい包容力を感じたので、武田トートとのペアも面白そうだ)


主演二人がまったく危なげないから、芝居を十分に堪能できて、
改めてやっぱ面白い物語だなあと思ったし、
クオリティ高くて大満足!なんだけど。

もうちょっと荒削りでいいから、
なんかこっちの気持ちに引っかかるフックがあってほしかったかな。
って、実は十二分に満足しきってるので、贅沢なのかもしれませんが。


ってことで、なんかエモーショナルなものを求めてか、
いや、それ以上に「エリザベートやっぱいいわ!」という
まさにえーやん!エリザベート状態になって、
終演直後に、つい劇場でリピーターチケット買ってしまった。

今度は武田トート×朝海エリザベートです。
↑ここだけ観て日程決めたら、はからずも、
フランツもルドルフも、メインキャストが全部入れ替わる回なので、
こちらも楽しみ♪

ルドルフといえば、この日の浦井健治さんが、すごく良かった。
彼が初めてルドルフやったときの公演も観たんだけど、
なんか、熱演なのはいいけど、ちょっと動きが大きすぎてかちゃかちゃしてたというか。
でも今回は、抑制した動きの中でも、若き皇太子の苛立ちとか悲しみが表現されてて
青年ルドルフの登場から、ドトウのよーに駆け抜けたその死まで、
引き込まれて見入ってしまいました。
完全にあの15分(くらい?)は、主演だった。


東京にいたときは彼の舞台も結構観に行ったんだけど、最近はなかなか見られなくて
(大阪公演まであるものがなかなかない)
また彼の別の舞台も観たくなったんだけど、
プログラムで今後の予定をチェックしたら、やっぱり東京ばっかりなんだよなー。
しかも東宝関連、チケット代高いんだよなー(T T)。


高島ルキーニ兄も好きなんですが、ますます「俺道」を究めつつある感じで、
なんか逆に、日本のルキーニはあのタイプじゃないとダメになりそな、
そんな危機感を感じました。←いや、余計なお世話なんだけど;
これもWキャストにしてみて、ちょっと違ったタイプの人がやってみても良いのにー
とかちょっと思うんですが、大変な役だから難しいのかな。

#でもそれを言うと、私、古田新太にトートやって欲しいんだよね。
 肉弾で迫ってくる、マジ恐怖の野獣系トート。いけると思うんですが~~!


あ。「エリザベート」の人気の要因は、やはり一人の女性の一生だから、
 ・観る側の人生の段階に合わせて、そこかしこに“身につまされポイント”があるから
 ・そしてそんな彼女を、「いつでも俺のところに来ていいんだぜ」と見守るイケメンの存在
だとか思うんですが、
今回、ワタクシはオーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフの
「伝書鳩機能のなさ」「調整能力の欠如」
が気になりました。
嫁には徹頭徹尾「我慢しろ~」「母の言うことを聞いてくれ~」で
書面で最後通牒を突きつけられたら弱腰へにゃへにゃ。
風俗でもらってきた病気を嫁にまで伝染させて、それがトリガで出て行かれちゃったら、
年老いたママに向かって
「彼女が出て行ったのはママのせいだ!もう僕はママの言うことなんか聞かないもんね、ぷん」
て。
スペック足んなすぎですわ。

だからこそ、お妃には向いてない女性を見初めちゃったわけで。
全部の現況はこいつなんじゃないのか?という気がしてなりません。うん。




・・・・・・・・・・

ところで久しぶりに東宝版を見た今、
「トートダンサーごっこ」がしたくてたまりません
腕をわしゃしゃしゃ~と高速で振り回たり、
床にはいつくばって、ぐねぐねと怪しい動きを見せたりしたいのです。
そんなにやりたきゃ勝手にやれば?って感じですが、
やはり元ネタ(ネタかよ;)知ってる人に見せて笑ってもらわないと意味がないっつーか
ただの挙動不審人物っつーか…。

家でトートダンサーの真似をするためだけに
「あ~ヨシヅミ(仮)連れてくりゃあ良かった」
とか思いました。たぶん拒否反応しそうな気がするけど。
(ちなみにヨシヅミ(仮)母をそのうち宝塚に連れて行く約束をしていて、
私もそうそう宝塚詳しくはないので「どうせなら自分の観たい演目のときに誘うか」とか思ってたんだけど、
直近は5月の「エリザベート」……内容的にマズいだろ、それは;)


そしたら毛布を肩に引っ掛けて、階段の途中で片足を上段に乗せて
「♪最後のぉ ダンスわぁ おれーぇのもーの~~~」
と、トート閣下ごっこもやってみたいけど、
階段はアパートの外階段しかないから、これは怒られるかもしれない。

とか考えてたら、
「東宝・宝塚と、こんだけ何回もやってるんだったら
世の中に『エリザベート』観てる人はいっぱいいるんだし、
“大西ライオン”ならぬ
“○○エリザベート”(←○○部分には名字が入ります)ちゅーのも
アリかもしれんな。うん、ありあり。」
「体の右半分がトート閣下で~、左半分がエリザベートで~
歌うときはそのパートのほうを正面に向けて…って横顔ばっかはつまらんな。
いっそ前半分がトート閣下で、後姿がエリザベート。
んで、エリザベートのパートのときは、あの有名な?見返り美人の構図で、
顔は一幕の幕切れと同様に扇で隠す、っと。おお、イケんじゃん」

やりませんけどね…!

でも誰かマジでお笑いでやってくれないかな。
ふたりがかりになっちゃうけど、島田夫妻とかどうかしら?
(「歌う」「夫婦」ってだけの選択理由…;)
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「26日発売」とゆー情報はキャッチしていたので、
週が明けたら本屋にいかねばのう…と
我が心のメモ帳に書き留めておいた
「ガラスの仮面」43巻。

さっき近所のローソンでフライング販売中だったので
即購入。

もはや桜小路くんが携帯を持とうが、
Ipod touchを持とうが
驚かない覚悟はできてます。
でも真澄さまが車の中(もちろん運転手付き)で
ミニPCで仕事してたらびっくりしちゃうかも。

(しかし、中高生時代に読んでいた
「たけくらべ」だの「二人の王女」だののあたりの
記憶は鮮明なのに、ここ最近の展開がまるで思い出せない…。←オオカミ少女あたりからあやしい。
前書・42巻で覚えていることといえば
「桜小路君が携帯持ってる!」という今日性と、
それとまったく相反する「今どきイルカのペアネックレスはねーだろ」
…あれ?イルカはもうちょい前の話だっけ??
やはしマンガ喫茶に再読しに行けば良かった…とは思うけど
何日帰ってこれなくなるだろう、そしたらば。)



しかしこのオビすげーよ。
月曜に大きな書店に行ったら、
蜷川さんが平積みかよ。

ユキオ74歳、ぜひラストシーンまで見届けさせてあげたい…。

そういえば昨年の夏に蜷川さん演出の音楽劇「ガラスの仮面」を観に行ったら、
1巻をそのまま半分の大きさにした冊子が配られて、
中身は連載1話めがまるまる収録されてました。面白いこと考えるな、白泉社~。

まんまと休憩時間熟読…。
冬の海に飛び込んで「これで『椿姫』に行ける、行けるわ…」ガタガタ。

それにしても、マヤだって数々の舞台に主演し、
大河ドラマにも出て、いろんな賞ももらって、
亜弓さんに比べて見劣りしないキャリアを積んできたはず。
今だって「紅天女」候補で注目されているはずなのに
なんでいつまでたっても「あんな冴えない子がどうして」とか言われて
ダークホース扱いなんでしょうか? 

今も、冒頭部にチラッと目を通してみたら、
依存度高そうな桜小路くんの彼女(一般人)に
「マヤさんなんか」とか、激しくなじられてるようでした。
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って感じですけど(笑)
映画『太陽』を観て来ました。

TVとかでコミコミやっちゅーから、+¥200出して指定席予約しといたんだけど、
平日の夜だからか?五分くらいの入りで、
指定席座ってるの私だけでした。

※以下、ちょっとネタばれ

とらえ方はいろいろあると思うんですけど、
私は“史実を参考にして、舞台背景に使った、フィクション”かと思って、
あんまし現実は意識しないで観ました。

それで見るとねえ、なんか“主人公”可哀想ですね。
神の末裔とまつりあげられ、大きすぎる責任を背負わされて。
周りも内心同じ人間だって思ってるのに、
「いや、そんなことはめっそうもございません」って、分かり合えないし。
ぅあー孤独だー。
最後に疎開から帰ってきた奥さんと2人きりになって、
心底ほっとしたようなシーンが、すごくジーンと来ました。

前半、台詞も舞台転換も多くなく、起伏もそんなになく、淡々と話は進むけど、
(ちょっと、小さな劇場で劇を見ているような味わいがありました)
その中に“主人公”の表に出せない葛藤がちゃんとにじんで見える。
やっぱイッセー尾形はすごい。きっと監督もすごい。

でも密度が高いだけに、後半はちょっと長すぎに思えました。

でも『現実とは別モノ』といいつつ、ものまねとして見たら、イッセー尾形は笑えるほど似てた(笑)。
「こっ、細けー(大笑)」。イッセー好きは、これだけでも見る価値あるな。
ポスターの写真、てっきり「本物」だと思ってたら、
家に帰ってパンフレットの同じ写真をよくよくみてイッセーさんだと気づき、びっくりしました。


佐野四郎が侍従長の役なんですが、
中盤から出てくるアメリカ軍の通訳の吹き替えもやってて
大勢がもみあってるシーンに2人とも出てると、
どっちがどっちの台詞を話しているのか、若干混乱します…。

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[舞台]
  ・ 劇団四季「鹿鳴館」
  ・ 「パルコ歌舞伎 決闘!高田馬場」 →感想
  ・ 「ハゲレット」
  ・ 「ジキル&ハイド」
ちまっと感想
感想
  ・ モダンミリイダンスカンパニー 「OVER THE RAINBOW」


[音楽]
  ・ Hands to Hands 「鍵盤工房 vol.1」
・ スキマスイッチ TOUR '06 「空創トリップ」 →ちまっと感想
・ スキマスイッチ TOUR '06 「空創トリップ」 →ちまっと感想
・ スキマスイッチ TOUR '06 「空創トリップ」 →ちまっと感想
※下3行はコピペ間違いじゃありませんから!


「ハゲレット」、面白かった。
私は誰のハムレットを観ても(たとえそれが真田広之や藤原竜也のような男前でも)
「なんでこいつはいつまでもいつまでもウジウジウジウジ」
と思ってしまう類の、神経ザツな人間なので
「悩み過ぎて若ハゲになってしまった」っつー設定は、いっそ清々しかった。
若ハゲなこと以外は、意外に原作に忠実なハムレットだけど、
その一点だけで、私の中のラブリー度は急上昇でした。
清々しいと言えば「私は(前夫の死後すぐ再婚したことを)してないわっ!んがっ!(断末魔)」
と力強く言い切って死んだ王妃ってのも、なかなかナイスでした。

モダンミリイダンスカンパニーは、森山未來くんのダンスグループ。
踊りは見慣れてないので、正直よく分からなかった。ごめんなさい。
けど、素人目にも、ダンサーたちの中で(たぶんみんな森山くんと同年代くらい?)
森山くんの身体の柔らかさとバランスの安定度は群を抜いてました。
ああ、ミュージカルで観たいな。

音楽のほうは…………もう戻れないですかね、これは…;

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韓国のキャスト・スタッフのミュージカル『ジキル&ハイド』を観て来ました。
(⇒詳しい感想はコチラ!)

韓国語だから字幕読まなきゃダメだし、(←字幕嫌さに洋画をまったく見ない女が…)
チケット見たらキャッチコピーが
韓・動のミュージカル」とかダジャレてるしで「だ、大丈夫か…?」とか思ってたら(←失礼)、
結果、
ごめーん!
ナメてたー!!
最近観たミュージカルん中でいちばん感動したっ!

いやーミュージカルもすげぇな、韓流。

でも、あえて、いやだからこそ、アドバイスをひとつだけ。

あなたたちの卓越した演技力で、ちゃんと舞台はイギリスに見えますから!

そんなに鼻筋にハイライト入れなくて大丈夫ですから!!


いえ、一部の人たちだけなんですけどね、
暗闇に白ーく浮かび上がる鼻筋が、ハッキリくっきり…。

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[舞台]


  • 「レインマン」 →ちまっとした感想
  • 阿佐ケ谷スパイダーズ「桜飛沫」 →感想
  • 「間違いの喜劇」 →感想
  • 3軒茶屋婦人会第2回公演「女中たち」
  • 「労働者M」


[映画]


「労働者M」は、ストーリー自体があってないようなもんで、
見る人の精神状態によっては、自分を重ね合わせてキツいとこもあるのかなー
(強制労働とかね)と思うのですが、
私は、テンポのよさとその場の面白さですととととーん!と楽しかった。
が、特に感想はない(笑)。←自分ではそれでいいかなっと。
敢えていえば、ラスト、3~4階くらいの高さからダイブする堤真一さんの姿に
「さすが元JAC…」と胸を熱くしました。

「女中たち」は、小田急線が人身事故で止まって遅れたため、後半の半分弱しか見れなかったです!
あまりにも中盤から過ぎて、世界に入り込めなかったよう…(T T)。←ヤワ?
篠井英介さんがエロっちくて、たぶん私の好きな世界だったのにぃぃ。
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ちょうど仕事の谷間で早く上がれそーだったうえ、当日まだ空席があったので、
急遽、新橋演舞場でシネマ歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』を観て来ました。
去年の中村勘三郎襲名公演で上演したもの(これも見ました)を録画して、映画にしたもの。

私が観に行ったのは2回目の上映で、映画が始まる前に、勘三郎さんの挨拶。
ご本人は1回目の上映を見てショックを受けたらしく
「映像って残酷だねぇ。台詞は間違えてるし、勢いだけで押してるし…
今日のチケット代¥2000? ¥300ぐらいですよ!!」
とか、めちゃめちゃ自虐的なことをまくしたてていたですよ(笑)。
とはいえ
「このままじゃ終われないので、絶対にまたやります!
完璧なものを映像に残して、辞めます!」
って、前向きにシメるあたりが「らしい」感じですが。いや、辞めないでほしいけど。

そりゃプロの目で見たらアラはあるだろうが、観客としては全然そんなこたなかったですよ。
勢いだけでもってける50歳って、すでにスゴいっつの。
(早口でまくし立てたり、二階席まで走り回るわ、ずーっと体を使いまくり☆
あれだけ動き回れる役者さんって、若手でもそんなにいるまい?)

でも、いくら大画面とはいえ(あらすじを知ってることをさっぴいても)
やっぱ、生の舞台を観たときに感じた、
ドタバタのめくるめく面白さや、ラストの哀愁みたいなのは、
ちょっと減っちゃうかな、というのが個人的な感想。
でも前回のシネマ歌舞伎「野田版 鼠小僧」は、舞台よりも映画の方が丁寧にストーリーを追えた気がするので
単純に演目と個人の好みかな。

と思ったけど、よく考えたら「研辰」はくじ運が良くって+ちょきんをはたいてS席、それもかなり前のほうで観たけど
「鼠小僧」はヤフ●クでよーやく三階席の後ろの方を入手して「うーん、舞台が遠い。聴こえない」とか思ってたんだった。
実は単純にそれだけの理由なのか?

でも、これは絶対映画のほうが良いよな!と思ったのは、(勘三郎さんも挨拶でベタぼめだった)
脇役の人の表情が、非常によーくみえること。
いやいや……なんてーか、ひとりもスキがないっす。
こうゆう土台のところ?のクオリティの高さに、歌舞伎って伝統芸能の凄みを感じます。

特に、この芝居では脇だった獅童ちゃんの表情がいい~。
以前、獅童ちゃんのエッセイでだったか、
「エキストラ的な役でも自分で工夫して一生懸命演じてたら、当時勘九郎さんだった勘三郎さんが、呼んでほめてくれた」
ってエピソードを読んだことがあるんですが、それも納得ですわ。
あ、あと息子の勘太郎さんも、最近よく感じるんだけど、表情が魅力的な俳優さんですね。特に目。
最近はテレビドラマや映画には出ないのかなー。

とゆうことで、またこれからも「シネマ歌舞伎」継続していって欲しいっす。

次回は玉三郎さんの鷺娘を映画にするそーで、
昔、一度観たときに、異空間にぶっとばされた私としては、
その幽玄な世界がどんなふーに表現されるか、すごい楽しみです。

同じくらい気になるのが、去年、生の「研辰」で、アドリブのように
「震度3だか4だかのヌル~い地震で、彼女に『お前大丈夫か?』と電話してた」
のを父にバラされた勘太郎くんは、まだその彼女と続いているのか?
おねーさんはいつでもウェルカムよ♪←バカ

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朝ごはんの時に何気なく
「今日『有頂天ホテル』観に行こうかなー」
とつぶやいたところ
横にいた妹に「えっ!『大和』にしなよ!ヤマトにっ!」
とエラく怒られた。

なんじゃいと思って理由を聞くと
「だって『有頂天ホテル』じゃ普通じゃん。
『うちのお姉ちゃん、ひとりで『男たちの大和』観て号泣したんだ』ったほーが
ウケるじゃん?

………おまえ、いつもそんなふーに、知らんとこで私をネタに……?

いや、私もしてるから、お互い様だが。
とりあえず「戦争モノはつらくなるから、今日は気分でない」
と断りを入れたが
「えーじゃー『ミュンヘン』ならいいよ」
って、テロ話もキツいじゃねーかバカ!


そういやこないだ会社でも、
スキマスイッチ(←主題歌を歌うので、来るらしい)のFCから募集来てたのに
「あーっ!『ドラえもん のび太の恐竜2006』の試写会、応募するの忘れたー!」
と残業中に叫んだら、周りから「はぁ?」と言われた。いったいどんな趣味だと思われてんだか…
いや、『超劇場版 ケロロ軍曹』は行きますけどね。確かに。
(スキマの件がなくても、マジで観たかったですけどねー。
↑オリジナルは、私が人生で初めて接した「せつない話」だったし。
アレを観た世代が親になり、今度は自分の子どもを連れて行くって感じでしょうか?生んでませんけどね、私。

「暗い話は嫌」「字幕は目が疲れて頭痛になるから嫌」という理由から、
よほどのことがない限り、映画館では「邦画のコメディ」しかみないのですよ。


『有頂天ホテル』、期待通り面白かったです。
映画だからこそのいーとこもあるんだろーけど、
でもこういう
  限られた空間で、さまざまな事件が起きて
  いろんなエピソードが積み重なって、でも全体のバランスがいい三谷喜劇
は、やっぱ舞台で観たいなーと思うのは(チケットとれなそうだけど)
単に私が映画よか生が好きだからでしょう。
いや単にどっちを見慣れてるかって話か。
中盤以降はすっかり舞台を観てる気分になってしまい、
ラストは「あれ?なんでカーテンコールないの?」とか思ってしまいました。

伊東四朗にヤラれるのは覚悟の上でしたが
オダジョーは不意打ちでしたわ。なんだあの頭。
特殊メイクは唐沢だけかと思ってたもんで…

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・「新春浅草歌舞伎」 →ちまっとした感想
・「贋作・罪と罰」
・「ベガ-ズ・オペラ」→ちまっとした感想
・「とまらない生活2006&“フツーの人々”公演」
・「クラウディアからの手紙」→ちまっとした感想

「獅子を飼う―利休と秀吉―」は、体調が悪かった×サンシャイン劇場が嫌い、で
チケット取ってたのにぶっちぎってしまいました。
ごめんよ、平みきぢろう…。

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