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結婚したら、とりあえずジャンクスポーツは出演当確でしょう

“松井の恋人”宣言して時の人となった酒井美紀のウハウハ : 芸能ニュース



私のDNAを呼び覚ます松井のラブ話(11/03の日記)、続報ですね。

なんでも徳光和夫・涙目のトクさんの紹介だとか。
芸能人に限ったことじゃないんだろーが、よくありますよね。
ナレソメは「○○さんの紹介で」というやつ。「共通の友人の紹介で」とか「知人の紹介で」とか。
特にモデルとか元モデルとか…玉の輿を獲得する紹介術とかが伝統的に流布してるのか、モデル業界はっ!
うかうかしてたら、井上康生まで持ってかれちまった…。(彼も私のDNAが反応する男性だったんのに)

あれ、いつも謎なんですけど、紹介されただけで恋に結びつくもんなのかい??
どうゆう感じに紹介されるものなのでしょうか?
「いい子だから付き合ってみな~い?」って感じで??
それとも、特に意味もなく「あ、この人友達の○○ちゃん」???
いずれにせよ、短い時間・数少ない機会の中で、
相手に『また会いたい!』と思わせる何かが必要なわけやね…。

というのは、私ごときも、某・若手俳優さんに1,2年に一度はお会いすることがあるのです。
友人の友人なので。友人が楽屋に行くときに、連れてってもらう。
まあ私は挨拶程度しかしたことがなく、そんなもんだと思っていたのですが。
そんな彼が最近結婚した奥さんは、ワイドショーなどによると「共通の友人の紹介」。
やっぱりひっついて楽屋に遊びに行ったりもしたそうです。
条件一緒じゃん!! まじー!?

へこみました。ええ、へこみました。
かたや結婚、かたや何回楽屋に遊びに行っても、たぶん存在は覚えられておらんな、
という一般ピーポーな私。
奥様が美人さん(芸能人ではないのだがモデルっぽい)というのが、またキツいわ…。

やはり「○○さんの紹介」といった、限られた土俵の上では、
容姿という、万人にわっかりやすいアイコンが役に立つのか。
だからモデルや元モデルと結婚してるのか!!


いや、もういい年こいて、美人さんに嫉妬とか、オンナはやっぱ顔だとか、そうゆうことじゃないんです。
でもでも、「3回会ったら、あとはどっかんどっかん笑かすで」というところに
自分の強みを見出している私。
別に、その若手俳優な彼のことは、どーでもいいんですが(負け惜しみ)、
もし万が一、私がもっと愛するあの人やこの人に出会うチャンスがあったときには
そんな私の「陣地」にひきこむまで、どーしても次につなげなければならないのだ。
そのためには、最低限のわかりやすい『美人ぽさ』は必要なの!!
(「ぽさ」だけでいいです。短期間のめくらまし(ごまかし?)効果を狙ってるだけなので)

2年ぶりにその某・若手俳優の楽屋に行った帰り道(一般ピーポーむき出しでサインまでもらった)、
こう思い至った私は、発売当初は「ふ~ん」としか思わなかったバックナンバーを本屋を3件回って購入。

アンアン 10/13発売号 「美人は誰でもなれる!」


内容は、inoiraさんの「今週の暗案」で取り上げられていた通り。

役に立ったこと…
笑いを取りに行く女はモテない、とわかったということ。がく。

でも酒井美紀もそんなに美貌というわけではないので、ちょっと安心したわ。