ゲームの名は直木賞
(↑いちおう、この本のタイトルにかけてます)
ここ数年、ファンとしても、新刊が出るたびに
候補に挙がっちゃ喜び、最終選考で落ちちゃガックリしてきた(勝手に)のですが、
とうとう、です!
直木賞受賞、東野圭吾氏「ゲームに勝てて良かった」 : 夕刊フジ
「ずっと『無冠の帝王』ってのも面白かったのに」
とか、ちょっと思ってしまうあたり、ファンと言えども所詮は他人事???;
とか言いつつ、受賞作『容疑者Xの献身』は、
実はまだ未読なのです。すんまへんな。
この週末にでも読もう。
以前に「自分は女性は書けない」と言っていた(らしい)東野さんが
「男がどこまで深く女を愛せるのか。どれほど大きな犠牲を払えるのか」(帯のコピー)
って、どんな恋愛模様を描いているのか、ちょー楽しみでございます。
でもハードカバーって重いんだよな~。
(風呂で読書派なので、読むのは文庫本ばっか。
↑それ用に『白夜行』文庫で買いなおした(バカ)。文庫なのに¥1000もした。)