どうしても言いたかったの。
関口知宏 育ちの良さと多才さでオヤジ超えもある : ゲンダイネット
お馴染みの番組「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」(NHKハイビジョンなど)は04年5月から始まった。
当初は同じ駅、同じ区間を2度通過しない「一筆書き」で縦断する企画で、ハイビジョンだけが放送していた。
しかし、再放送を望む声がNHKに殺到し、地上波やBSで再放送。
それでも足りずに今度は「一筆書き」で乗れなかった他の路線も乗りつくす企画を追加した。
(中略)
本人は芝居に拘泥するふうはない。「列島縦断」について語ったインタビューで、こんなことを言っている。
〈列車の中で出会った81歳のおばあちゃんの言葉がずっと耳に残っています。“ずっと貧乏だったけど、それで良かった。人様の親切が分かるから”。これからの生きるヒントをたくさんもらった〉
焦らずジックリと経験を重ねれば、NHK得意の“ふるさと路線”で、オヤジを超える名司会者になる可能性を秘めている。
これがホントの「トラベルチャンス」。
口にしたら人にバカにされることが分かっていても、
どうしても言いたい親父ギャグが頭に浮かんでしまうことが、人間にはありませんか?
私はあります。
このまま行けば、親父のあとを継いで、「フレンドパーク」の支配人になる日も来るのか?
「ピッ」と笛吹く、絶対権力者。
オヤジよりもだいぶ顔は暑苦しいです。
by datto2004
| 2006-01-30 18:30
| 日々のたわごと
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