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まさに「馬には乗ってみよ」…!

ってことでしょうか?(微妙に本来の意味と違う気がするが…)



NHK大河「風林火山」でGackt謙信 : 日刊スポーツ

泉久朗プロデューサーによると、昨年の東京ドーム公演で馬に乗って中世の騎士姿で疾走する姿を見て
「今、謙信が生きていたら、ガクトさんそのもの」と即決した。

見たことあるんかい、ナマ謙信を。
ってゆうか、観に行ってたんかい、東京ドーム。

ってな小学生のよーなツッコミはさておき、やはりそれだけインパクト大だったってことね、あの登場は。
でもGackt本人は、謙信とは10歳違いの1540年生まれらしいので、
当時噂ぐらいは聞いてたかも。←「アイツ、塩送ったらしいぜ」とかか?

それはまあ置いておくとしても;
戦国のカリスマ・上杉謙信には、このくらい思い切った人選が適当かと。
(↑毘沙門天信仰に没頭するあまり、晩年にゃー
「オレが、オレ自身が毘沙門天!俺を崇めろ!」とか言い出した困ったちゃんだったらしい。
まさにカリスマ…)


若手歌舞伎俳優の中でも随一の実力派、私も大好きな亀治郎さん
(これが映像作品初出演だとな。たのしみー!)の信玄とのコントラストが楽しみです。

(と言いつつ、原作読んだことないから、それぞれの人物が
ストーリーの中でどんな位置づけなのか、わからないのよねー。
大河ドラマ『武田信玄』のときは、西田敏行だったけね。そのくらい。
近々読んでみるわ~~)