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「男が甘党で何が悪い」 格好良いです!親方ぁぁ!!

以前、読売新聞で読んだ、気合の入った甘党っぷり
R25で読んだ、お店を選ぶ目も確かさに心打たれ、
マジでこの本、買おうと思って探してたんですよ。
もしサイン会やるときには、ぜひまたこの格好でいらして欲しい…↓


<芝田山親方>スイーツ本の出版記念パーティ エプロン姿で : 毎日新聞

大相撲の芝田山親方が執筆した「第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業」(日本経済新聞社・1470円)
の出版記念パーティが21日、都内のホテルで開かれ、
本で紹介されたたくさんのお菓子が、出席した350人に振る舞われた。
芝田山親方は「男が甘党で何が悪い」というキャッチフレーズ入りのエプロン姿で登場し
軽妙な語り口であいさつ。
「知名度も高くなったので、弟子のスカウトに頑張りたい」と会場を笑わせた。


写真載せなきゃダメだろ! 毎日新聞!!(激高)

この写真見たさに、今朝から「芝田山」「芝田山 エプロン」「大乃国 甘党」とかで
画像検索しまくりです(涙)。
(会社でログとってるっていうのに)

いや、実際に見たらなんてことない(だから写真も撮らなかった)って可能性が大な気もするのですが、
「エプロンの下はマワシいっちょうなのかしら……いや、もう親方だから、さすがにそれはナイか?
いやいや、でも弟子に稽古つけるときは今でも着用するだろうし。
土俵と同じ真剣さで甘味に対峙する親方ならきっと……いやいやでもパーティだし」
とか、余計な気を回して、疲れてしまうので。
今からでも遅くない。アップするがいいさ。←エラそう。



ところで、私、両国に行くことが多いんですけど、
力士のまげを結うときに使う「びん付け油」って、甘くてすごいいい香りなんですよね。
道端で、自転車に乗った若い力士さん(大概、タイヤが可哀想なことになっている)とすれ違うと、
その残り香に「うわーん、もっとかがせてぇ」とか、変態くさいことを考えたりします。

そんなわけで。
両国に、期間限定で開いてもらえないだろうか、「力士カフェ」。
もちろん店長は芝田山親方で。
とか、一瞬妄想したりしたのですが、
実際そんなものがあったら、お相撲の価値半減なので、心の奥底にこの煩悩は締まっておきます。
(まず、相撲協会が絶対ゆるさないわな;)

だいたい、本場所中の両国駅近辺(休日の2時とか3時とか)で
「あーちょっとお茶でも飲もうかな」とか思うと、
マクドとかドトールとかモスとか、外から見ても
「みっちり肉肉」って感じに、若い力士さんで込み合ってて
つい、「酸素足りなそう」とか思って、入るのやめちゃうもんな……。
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いや、それがたまらんという向きも相当数いらっしゃると思いますが。