VIPは暗がりで。
稲垣吾郎ちゃん主演の「魔法の万年筆」という劇を観に行ったら
開演直後、暗くなってから劇場の人に誘導されて、
中央の通路を前にした座席に、ざーっと走りこんできた人がいた。
休憩に入るときも直前に出て、2幕が始まるときも暗くなってから入ってきたので、
(劇場の人の誘導つき)
まわりもみんな「誰なんだろう?」という雰囲気に。
2度目のカーテンコールの途中で退席してたのだけど、
私の前を通りかかったときにちょっと薄明かりでみえました。
なんとこの人だった模様。
# 実は、ホントにチラ見で全然自信がなかった
(隣の席の方と「…ですよねぇ??」と半信半疑で言い合ったくらい)んだけど、
今回の出演者で、観に来てた「彼」の舞台の演出家でもあった
河原雅彦さんのブログで
“当たり”だったとわかる。
ううむ。でもどちらかといえば、彼自身の出ている舞台で見るほうが嬉しいかも(笑)。
いや、嬉しいけどよ。
で、やっぱり同じグループだと観にくるんだな~ と単純に感心してしまった。
でもこの話を後輩にしたら、
「私、旅行先でユースケ・サンタマリアと一緒のとこ見ましたよ」
って、ぷっすまのロケか?
何故かこっちのほうにプレミア感を感じる私。何か違うかも;
しかし、VIPの人は、暗闇で移動するのね。
八嶋智人さんは、ここの劇場で3回くらいお見かけしましたが、
毎回普通にロビーで休憩時間にホットドッグ食うてました。
(うち1回は、私の後ろのひとが、私越しに売店のおばちゃんと話が弾んでいて
「ずいぶん仲良しな人がいるなー」と振り向いたらヤッシーでびびる。本物は結構、雰囲気2枚目。
↑全然別のところで見かけた、うちの妹も同じことを言っていた。)
10年くらいまえに、トイレの列に並んでいたら、その前をキムタクが横切り、
連れに「今、キムタクが前を通ったよ」と言ったのに、信じてもらえなかった。